昭和レトロはインテリアとして人気!ビンテージも高値で売れる!
令和5年10月4日のZIPでブックオフスーパーバザーが紹介されました。
ブックオフスーパーバザーでは、本やDVDはもちろん、家電、ソファベッド、アクセサリーなど、たいていのモノを買い取ってくれます。
放送では、ある一組の若い夫婦がガラクタ(失礼)と思って捨てるつもりのアクセサリー類の中に、1点だけ金をあしらったものがあり、それが何と3万円の値がつき、ご夫婦はたいそう喜んでおられました。
この他何組かの買取風景がありましたので、紹介します。
スキー用品
若い親子連れがスキー用品を持ち込んでおられました。
どうやらスノーボードに転向することになったので、要らなくなったスキー用品を処分するとのことでした。
内容は、スキー板(ELAN)、スキーブーツ、その他17点でしたが、比較的新しかったので、11,420円の値がつき、これをスノーボードに充てると喜んでおられました。
スキーウェア
年配のご婦人が古いスキーウェアを持ち込まれましたが、残念ながら古いためか160円にしかなりませんでした。
しかしご本人はどのみち捨てるつもりだったので、引き取ってくれただけでもありがたいと喜んでおられました。
レトロ、ビンテージ
古くても昭和レトロはインテリアとして人気があるようで、けっこう高値で引き取ってくれるようでした。時計や電話などは動かなくてもOKのようです。
ダイヤル式の黒電話、古い足踏み式のミシン、柱時計、タイプライターなどが昭和レトロインテリアとして人気があるようです。
遺品整理で65万円
親の遺品整理で腕時計、ダイヤなどを持ち込んだ方はその合計が65万円になったとのこと。
現在金が高騰しているため、金をあしらった装飾品などが高値で売れるようです。
(ダイヤ0.84ct:103,700円、金貨24k:161,500円、その他)
キャスター持ち込み:8,120円
ZIPのキャスターも、クレーンゲームでGETした人気アニメフィギュアや4万円で買ったブーツなどを持ち込んだようですが、残念ながら総額で8,120円にしかならなかったようです。
特にその中でブーツは4万円で購入してそれほど経っていないのに2,400にしかならず、かなり粘っていましたが、2,400円は覆らなかったようです。どうも皮のひび割れがネックのようでした。
ブックオフスーパーバザーではここまで紹介しました店頭での買取の他に、宅配買取や出張買取センター他、いくつかの買取方法を提供してくれていますので、その各々の手順を紹介しておきたいと思います。
店頭買取
近くのブックオフスーパーバザーに売りたい品物を買取カウンターに持っていけば、1点からでもまとめてでも売ることができます。
商品と一緒に「本人確認書類」が必要です(マイナンバーカード、運転免許証、保険証、パスポート)
手数料は不要で、現金またはキャッシュレスで支払ってもらえます。
宅配買取
インターネットでの申し込みで、集荷希望日や箱数を決めておき、手持ちのダンボールに品物を箱詰めして用意しておけば、配送業者が集荷にきてくれます。集荷料金は無料です。
買取代金は振込みになります。
出張買取センター
店頭または電話での申し込みで、対象は本、CD、DVD、ゲームになります。
点数条件については、各対象センター一覧から確認します。
用意ができたら宅配買取と同じく、配送業者が集荷にきてくれます。集荷料金は無料です。
店舗出張買取対象店舗
店頭またはお電話にて申込みで、本・CD・DVD・ゲームなどあわせて50点以上の場合に近くの店舗に電話で連
します。
用意できれば店舗のスタッフが査定にきてくれ、査定後その場で現金で支払ってくれます。
書籍買い取りの条件
本の買取については条件があり、以下の場合は買い取りの対象にはならないので注意が必要です。
週刊誌、百科事典、コミック誌、同人誌、非売品、百円以下の本、表紙が破れているもの、破損がみられる、書き込みがある、カビ、シミ、ニオイのあるもの
これらは買い取ってもらえません。
以上になりますが、レトロの電話や時計が売れるとは意外でした。
またガラクタと思っていた中に思わぬ拾い物があるかもしれないので、廃品回収センターに持っていく前にブックオフスーパーバザーに持ち込まれてはどうでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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